EXPED "Ultra 7R MUMMY"

厳冬期対応のダウンの入ったハイスペックで高コスパ
R値 7.1で495gの超軽量エアマット

バックパッキング、スルーハイク、バイクパッキング、アルピニズムなど、アクティブな冒険に適した超軽量マットです。

リサイクルされた20Dリップストップフェイス生地を採用し、“myclimate”によりカーボンニュートラルを認定された超軽量でコンパクトなスリーピングマット。

〈ダウンマット テクノロジー〉
700 Fill PowerのRDSダウンを使用した断熱材で、すべての季節に使用できます。また、どんな寒い天候でもユーザーの体温を暖かく保ちます。

〈Expedクレードルコンフォートデザインの厚さ9cmのエアクッション〉
空気室は頭からつま先まで走り、夜の睡眠のために体を完全に支えます。また、耐久性においても申し分ないと言えるでしょう。

〈シュノッツェルポンプバッグ（付属）〉
マットを瞬時に膨らませる事が可能なポンプバッグ。呼気を使用しないので、内部が湿気る事がありません。

Ultra 7R M Mummy
品番: 395535

特長

R値 ：7.1

対応下限温度：-30℃

仕様

トップ/ボトム：

リサイクル 20 D リップストップ ポリエステル , Oeko-Tex® 100 認証

インシュレーション： 700 フィルパワーダウン , RDS認証

重量

M Mummy：495 g

商品サイズ：(cm)

M Mummy：長さ183 × (上部幅52 x 下部幅35) × 厚さ9 cm

収納サイズ　23 x 12.5 cm

KAWARAKI VOICE:　

12月の栃木の野営地、無雪状態、深夜気温0度の環境でテストしましたが、地面の底冷えを感じずに1度も起きることなく眠ることができました。マットの厚さ9cmで、R値7.1は流石です。寝返りを打っても肘や膝などが地面に当たる事なく、寝心地よく快適に眠れます。

　エアマットの不安な点はパンクによるリスクかと思いますが、他社製品と比較しても少し硬めなハリ感のあるマットな素材で寝ている体が滑らずタフな印象、更にメーカー5年保証もついているのは嬉しいですね。また同梱されているポンプバッグはパックライナーとしても十分使える大きなサイズで、空気も入れやすく3回程度のポンプで簡単に膨らますことができます。また逆止弁になっていてIN OUTのダブルバルブで素早い撤収も可能です。安価なエアマットによくある、撤収時にスタッフサックに入んないんですけど....。なんてことは勿論ないのでご安心を

　重量もN●MOの厳冬期用の最高峰アルパインモデルがレギュラーサイズでR値4.8で475gほぼ一緒ながら、R値の高いこちらのほうが言うまでもなくハイスペックで暖かな厳冬期用マットと言えるでしょう。マミー型なのでキルトのエアマット使いの方や軽さを求める方には特にお薦めです。不快なキュッキュ音がほぼしないのも秀逸ポイント