NITECORE "NU11"[送料250円]

キャップのツバやバックパックのショルダーに装着可能、タイプC充電のNITECOREのヘッドライト

昨今キャップくらいコットンなど山ブランド以外でも良いかなってハイカーさんが多くなってきた気がします。特に僕はツバの長い、ロングビルのキャップを愛用しているのですが、どうしてもヘッドライトを装着するとツバにライトの光が当たって見にくいので（というか半分くらい光を無駄にしている...）、ツバにつけるタイプでちゃんと使えるライトないかなと探していたところ、NITECOREに良いのがありました。カラーは黄色と黒のツートンで工事現場ライクでタフなカラー。どことなく醸し出すギーク感が堪らない。バックバックのショルダー部分にも装着できて、同梱のヘッドバンドをつければ普通のヘッデンとしても使用可能。光量はMAX150ルーメンと最近のライト比べたらそこまで明るくはないですが、バッテリーを増やしてボディサイズが大きく、重くなるとキャップのツバが垂れ下がりそれはそれで使いにくいので良い塩梅なのかなと。インテリジェントセンサーが優秀でボタンではなく手のアクションでオンオフができます（インテリジェントセンサーをオフでボタン操作のみも可能）。これ単体でもある程度は使用可能で、サブライトとしてだったら十分の明るさです。USBタイプC充電なのもアツいポイントですね。

フル充電で
150ルーメン照射(HIGHモード)で最大2.5時間
45ルーメン照射(LOW MODE)で最大6時間
動作します

以下、メーカーからの詳細転載
● 最大出力150ルーメン
● 小屋泊などで特に役立つ赤色光装備
● インテリジェント赤外線センサー機能
● 内蔵600mAhリチウムイオン電池
● USB-C充電ポート (5v-1a) を備えた統合インテリジェントリチウムイオンバッテリー充電回路
● 2つの輝度レベル、2つの光源、1つの特別モードが利用可能
● バッテリー残量を通知する4つのパワーインジケーター付き設計
● コンパクトで軽量41g
● 0から90 ° まで調整可能な照明角度
● Ipx5に準拠した防水性の評価

● 寸法:
50.2x59.1x18.7mm(ブラケットを含む)

内容物
nu11ライト × 1
USB-C充電ケーブル × 1
ヘッドバンド × 1

KAWARAKI VOICE:
意外と重くかさばるのが充電ケーブルやバッテリー類。今後のガジェットの動向はタイプCのUSBにほぼ変更されていくことを考えれば、そろそろ手持ちのギアの充電環境を統一することで、今後の無駄な出費やケーブルの忘れ物や組み合わせのアレコレを考える手間と時間を大幅に節約することができるはず。一緒にハイクする友達に光を当てたくない時は跳ね上げができるのが地味に便利で、登山以外でも使えるシーンは多いかと。