STATIC "AFTERBURNER SLEEPING BAG"

濡れに強く必要最低限の保温力と
持ち運びはコンパクトな化繊3シーズンシュラフ

厳冬期だとバフバフの天然ダウンシュラフ一択だと思いますが、数泊の縦走ハイキングや沢でタープ泊などの無雪期だと思わぬ濡れに見舞われることもしばしば。そして窮屈感なくリラックスして眠れるシュラフ。

水気に強く、膨らみも強い＝コンパクトになる化繊綿(わた)のAIR FLAKE。しかも今回から新開発の850FP AIR FLAKEを使用することができました。

本体重量375g(Regサイズ)、最大幅80cmワイドシュラフでした。
濡れに強く必要最低限の保温力と持ち運びはコンパクトに軽く、山でもリラックスして安眠できるストレスのないシュラフの登場です。

- 中綿素材: AIR FLAKE 850FP(リサイクルポリエステル100％)
- シェル素材: 表10Dリサイクルナイロン100％(C0超超撥水),
内側20Dリサイクルナイロン100％(C0撥水)
- 収納サイズ: φ130mm x 230mm
- 本体重量: 375 g(Reg), 420 g(Long)
- 中綿重量: 178 g(Reg), 198 g(Long)
- スタッフバッグ重量: 12 g
- 使用可能温度域: 快適使用温度13℃/使用下限温度10℃
- 製造国: 中国

[メンテナンスに関して]
- 柔軟剤、漂白剤は使えません
- 手洗いまたは、洗濯ネットに入れておしゃれ着洗いや手洗いモードにて回してください
- 乾燥機、ドライクリーニングは不可

KAWARAKI VOICE：
洗濯可能な化繊のシュラフです。濡れや湿気に強い新開発の850FPのAIR FLAKEを採用しています。水気に強く膨らみも強め。もちろん暖かさを追求するなら、しまい寸法は当然大きくなるのが寝袋ですが、要はどこでバランスをとるか。夏のアルプスをメインに3シーズンをメインに使うならこの寝袋は良いと思います。夏はこれ一枚で、少し寒ければ、OCTAのADRIFT LINERでブースト、更に寒ければタイツやダウンの上下で更にブーストして調整するのがお薦めです